奨学金の返済について

私は大学に入学する際に奨学金の借り入れを行いました。
実家を出て他県で一人暮らしをするために生活費として必要なお金でした。

この奨学金は利息が付き、卒業後返済を始めるというものでありました。

大学を卒業して奨学金の返済が始まりました。
毎月16,000円程度の金額の返済は、働き始めた私にとっては大きな出費でした。

初めのころは苦しくても返済をしていたのですが、徐々に返済が遅れるようになっていきました。
そして、しばらく返済が滞ってしまい、返済期間猶予の制度があったため、この制度を利用しました。

この制度は返済期間が延びるだけで、減額になる訳でもなく、返済が伸びる分も利息が増えていくものでした。

しばらくの猶予期間が過ぎ、返済再開の時期になりました。
残額は減るばかりか、猶予期間の利息が膨らみ、かなりの大きな金額になっていました。

そこからは、延滞に関する督促も届くようになり、奨学金先の担当者と相談した結果、通常支払う金額の倍額を毎月払っていくこととしました。

卒業して20年近く経ちますが、未だに奨学金の返済を終えることができません。